CASTROL ENGINE OIL [御用達]
できれば
なんでも自分でやりたい
車のメンテナンスは当然
エンジンオイル交換
作業自体は大したものではない
エンジンを少し温めて
下に潜り
ドレインをはずし
ポタポタ オイルが落ちなくなるまで放置
その間に
エンジンルーム内を清掃
ゴムパーツに劣化防止剤
金属部分を磨き
ドレインを締めて
4L缶から直接
狭い注入口にそそぐ
素晴らしい集中力
安くていいから
マメに交換する
それは
しょぼい車ほど
効果が体感できるから
中川ワニ珈琲 [御用達]
こんなところにまで---
セスナから小船を乗り継ぎ
4日目の夕刻
なんかわからん鳴き声が響く
泥ベタベタの浜に乗り上げる
スネ辺りまで埋まり
次の一歩が進まない
パンツの裾から
なんかわからんがニョロニョロ這い上がる
通訳の通訳が伝言のように会話
やっと通された離れの小屋
----絶句!
みたことのある緑のマーク
高々と積まれた麻袋と
スタバのバイヤーが
中川ワニをゲット
---日本での話に戻る
お湯を沸かし
温度を測り
最初のムクムクをたのしんで
暑いと少なくなるけど
コーヒーは大事な時間
田園調布 パテ屋 [御用達]
気持ちはわかる
でも
パンには
バターかジャムくらいで充分で
なんかなぁ
パテといえば
凹みを埋めたり
成型する あれ
食に「パテ」というのは
バリエーションに含まれない
でも
おいしいことは
認めるよ
ちなみに
隣に
カフェあり
リビングの
くつろぎ
鎌倉長谷 久霧 [御用達]
残念ながら
今月(2007年6月)いっぱいで閉店
長谷の名店
うどんすき屋
澄んだ黄金色のつゆ
具材が丁寧に
美しく下ごしらえされて
古い民家の
畳の部屋
廊下
縁側
静かな
裏通りの
住宅地の中
なんとなく
いつもより真面目な会話
すこし小さな声で
とにかく残念
京橋 伊勢廣 [御用達]
あまり酒を飲まない
当然食事は「飲み」を前提にしない選択
決して本人がグルメではなく
ただ恐ろしい人たちに連れ回される生活環境
ものすごい恩恵にあずかる機会が多い
出てきて 「---」
食べて 「---」
そのリアクションは
作り手をくすぐる何かを持っている
悪い気するわけない天性のもの
ということで
必ず 一品増えたり
メニューにない品が
この伊勢廣は
焼き鳥屋
ほとんど「さし」で出てくる
これが おいしいんですよ
目からうろこの
焼き鳥って
こんなのなんだっけ
鎌倉 dois [御用達]
のんびり
コーヒーを飲む
気分でカップを選び
温度を測り
きっちりと
たまには冷めるくらい時間をかけて
コーヒーといえば
中川ワニと
このdois
ワニは定期的に手に入らないし
doisも近いわけではないので
調達に少し苦労しながら
コーヒー通ではないし
酸味が嫌いなので
冷めても
あまり酸っぱくならないように
KONOのドリップ
最初の湯で
むくむく わき上がる
コーヒードーム
この瞬間が「しあわせ」
http://blog.so-net.ne.jp/bric-a-brac/2005-10-27
JOAO GILBERTO [御用達]
卒倒(無我らしい)して
長い時間無言になったらしい
当然のように
開演遅れること2時間
それに慣れた客
「いまホテルをでましたーー」
に拍手
優しい
伝わってくるうた
いろんなエピソード
難しい人柄
でも
なんだか真面目な
かっこいいじいさんで
黙々と演奏する
そして
少し照れたかんじで
ぼそっと何か言う
許してやるかぁ
日本好きだっていうし
DVD発売も頓挫したらしい
デキが気に入らなくて
こんな人がいてもいいか
HIDEMI SUGINO [御用達]
銀座といえば
カメラ屋
伊東屋
自分の範囲はそんなもの
それでも
比較的訪れる回数の多い地域
「流行」はすぐに先端を陳腐化する
銀座は自分にとって
その流れとは違う「定番」の世界
繁盛したからといって
店舗を増やしたり
デパ地下に進出したり
イベントにあわせて出店したり
---‐
すべて法にふれる行為らしい
京橋にひっそり
ひっきりなしに
出入りする
上品な人たち
味はもちろん
イイにこしたことは無い
でも
男が食うには
もう少し大きくてもいいんじゃないか
と おもう
それだけ
FedEX [御用達]
ノベルティ
こんなの好きなんだ
展示会
大量の資料が
明らかに持ち帰れる量を超える
たまに航空会社から「HEAVY」マークをつけられる
仕方なく利用する
ユニフォームなんかも
かっこよくて
ちょっとマッチョが
伝票の処理とかする
変わって 日本ではーーー
街中で
青ボーダーのポロ着てるひと
「佐川さん」だよ
どーみても
関係ないけど
「チャッキー」だっけ
怖い映画の子供
たまに
あのかっこうの子供いるよね
オーバーオールのーーー
やめたほうがいいとおもうけど