NOSTALGOTEKET [買い物]
WATERMANのINK
現行の感覚の3まわりくらいデカい
COPENHAGENのはずれOSTERPORT ウスタブロの近く
アンティーク店
あまりきれいじゃないジイさんが
開店時間を過ぎてごそごそやってる
古い本がぎっしり詰まったボロいプランターみたいなのを
4つ 外へ出す
おそらく毎朝の儀式
半地下構造で5段くらいの石段を
エッチラ持ち上げる
手伝おうかとおもったけど
偏屈なじじいだといけないから じっと待つ
おもちゃや
わけわからん雑貨も多いけど
とにかく紙モノの多さは尋常じゃない
マッチ箱 雑誌 地図
このじじいは ただものじゃない
たぶん
恐ろしく価値のあるものが割れて
歩くたびに
ガラスを踏むような感触
営業時間は
14:00~18:00
マジかよ
やはりただものじゃない
ちなみに100DKK
いやー いい買い物だぁ
もちろん こんなじいさんから値切ったりしない
「歩くのもしんどいよ あんたの店---」
「気をつけて 良い一日を」
なんだ 意外とマトモじゃん じいさん
こんな店はこのくらいの距離にあるべき
もし 東京にあったら-----
おそろしい--
何も買わずに毎日来るよ
試合中止 [買い物]
サッカーが中止になった
せっかくだから
つめつめでウロウロ
南青山でランチ
奈良美智とgrafコラボのビル中のぼろ小屋
意外に和風のメニュー
セールで売っていそうな予感がしたんだよ
ベッヒャーの写真集
あまりの的中にビツクラ!!
キラー通り「SHELF」にて購入
これはドイツ写真の一派
形而上学的つーか
同じ形の繰り返し 「BASIC FORMS」
で BOOK246へ
青山一丁目 旅コンセプトの本/雑貨屋
「BOOKPACKER」っていう
本をポーチのように提げるカバーを購入
行く店はかなり限られてる
無駄にウロウロもしないし
たまにポカッと時間ができると
「定店観測」にでる
鎌倉 長谷 AMULET [買い物]
長谷散歩
カメラもって
アタマナカマツシロ
目的地ないし
ただタラタラと歩いて
すごーい楽しいから
おれが
コンビニでおにぎりとコーラ買って
くおっ
予約しといた
砂浜で
バンダナひいたるよ
--紳士だから
風がまぶした
じゃりおにぎりになったけど
とにかくくえ
もったいないし
電車が行ったら
帰りは向こう側歩こ
すこし陽が残ってる
長谷のAMULETっていう
かなり(すこし)ラブリーな雑貨屋で購入
ちなみに今は神田に移転
よくわからない
MADE IN ENGLAND
べこべこのアルミのカップ
アラビア ルスカ カップ [買い物]
アラビア ルスカ
見たこと無い小ぶりなカップ
直径5cmくらい 高さ4cmくらい
持ち手に指入りません
北欧ものって
わりとでかいもの多いけど
人間もでかいからなぁ あいつら
買うときも
じつは本物かなぁって
少し止まる
神宮前の「5」 サンク で購入
たまに覗くんだけど
実際 男が1人で入るところじゃないね
エレベーターも狭いし
すげー邪魔
詳しい人いましたら
「本物ですよ それも大変珍しいサイズ!」
と励ましてください
アンリ クイール [買い物]
はぁ こんなのも好きなのね
南青山 骨董通りのショップ
確かにかわいいや
店のディスプレイもなんか素朴で
製品はみんな手作り感にあふれてて
革の質も良さげだし
デザイナーってのは贅沢で
会社規模が大きくなりすぎると
「つくりたいものを目指して」とかで
原点に戻りたがる
よくあるパターンですが
確かにベグリンよりも
一個ずつ作ってますってかんじ
ポール フランク [買い物]
気楽そうな猿のキャラのやつですよ
かなり頭悪そうな
そして遠慮のない色
でもなぜか好きなんですよ
春先 原宿の直営店にあったビーサン
ちょっと迷いました
エルメスのビーサンも惹かれますが
先日のラスベガスでのマジックショウ
今年もありましたよ
なんだか納屋みたいな会場に
かなりいい味出した
力の抜けたにいちゃんとねえちゃん達
会場の前に
ガチャポンがあって
誰でも勝手にガチャできるんですが
カンバッジが入ってるんです
それもいい感じに
だらー としたデザインのやつ
そういえば
メインストリートのモール
ファッションショウモールにも
ショップができてました
「ポール フランクはあなたの友達です」
ユトレヒト [買い物]
突然 なくなったぞ
ユトレヒト
8月いっぱいで閉店した様子
あちゃー
品揃えは少しラブリーな部分もあったけど
建物同様 なんかさびれた雰囲気があって
佇まいが好きだったのになぁ
もし移転なら
誰か所在を教えてください
追記
失礼致しました
中目黒 目黒川沿いに移転だそうです
カウブックスの近くかなぁ
ラウンドアバウト [買い物]
まさにいろいろなモノが集まる
きっと店名の由来なんだと思う
吉祥寺 栄えていない側
駅からは相当に近い場所
古いものと新しいもの
デザインものと素っ気ないもの
おそらくどこの家にもありそうな
雨ざらして
錆びて朽ち果てる前の金属もの
パッと見はどうってことないのに
自分の生活範囲にひとつ置くと
突然空気が変えられるくらい
意外な存在感のあるもの
もともと プライヤーやニッパー
クランプ
園芸用のハサミなど
挟む道具フェチなんで
この店はかなり危険な
頻繁に近づいてはいけない場所です
カウ ブックス [買い物]
カウ ブックスに行った
目黒川沿いのかなり偏った 品数の少ない古本屋です
ここはいつでもワニ コーヒーが飲めるというスペシャルな特典がある
実際どのくらいの生産量があるのか知らないけど
そんな引く手あまたな世界がまだ残っているなんて
たくさん あったらだめなんだろうかな
でもこの本屋もこのコーヒーも
自分の分野ではなくここから植物話しに変わる
入ってすぐの左側に 自然系のコーナーがある
これって誰なんだろ
山室 静 っていう人の
「植物的生活から」
という本を買った
神保町の八坂書房という聞いたことない発行で
昭和48年になってる
表紙カバーのイラストの繊細な感じに惹かれて
定価より高い古本なんて派なのに買ってしまった
カウ って
牛の由来はなんなんだろう